かなり投稿をサボってしまいました。。
LLPはそれ自体が契約当事者になれます。例えば、リース契約や業務委託契約、金銭消費貸借契約などを締結する際、契約書にはどのように記載すれば良いかについて、以下のようになるそうです。
(例)
LLPの名称:東京ブログ
出資者の1人:(法人と仮定)株式会社ABC
株式会社ABCの当事業責任者:東京太郎 とした場合
甲 東京ブログ有限責任事業組合
組合員 株式会社ABC 職務執行者 東京太郎
なんとも堅いし長い。。。
出資者の1人:(個人と仮定)東京次郎 とした場合
甲 東京ブログ有限責任事業組合
組合員 東京次郎
やはり、有限責任事業組合というフレーズが元凶です。
こんな冠が社名に常につきまとうと、
”堅い”、”長い”、”古臭い”
という印象から、ビジネス社会への普及が進まないのでは?
と本気で危惧してしまいます。契約書は致し方ないとして
会社ロゴや名刺では、こんな感じにしてはどうでしょうか?
(仮に東京次郎さんが経営責任者だとして)
東京ブログLLP
最高経営責任者 東京太郎
Tokyo Blog LLP
CEO Taro Tokyo
少し新しさが感じられるのでは~♪
※もし何か考えられる問題があったら指摘して下さいね。